こんにちは、ハナコです。
モコモコ靴下が手放せない昨今。でも、モコモコ靴下って…見た目ほど暖かくないという欠点がありますよね~(汗)
さて、産業保健師で働く上で、一番気になること!それは…給料ですよね。
どんな仕事をする上でも、コレは外せない重要チェック項目。産業保健師の給与について、今日は考えてみましょう。
産業保健師の働き方は、、、そうです。土日祝が基本的にお休み&日勤のみのお仕事ですね。
企業の働き方と同じになるので、いわゆるカレンダー通りというところが多いでしょう。
看護師さんの給与は、夜勤手当が占める割り合いって結構大きいもの。1回1万5000円だとしても、月に4回やったら、6万円になります。
年間だと72万円。日勤のみの仕事なので、簡単に考えるとこの夜勤手当がない程度と考えていただいて大きな差異はないでしょう。
もちろん、会社の規模や、経験年数、在籍期間によっても大きく異なってきます。
少し話はそれますが、同じ保健師業務として役所や学校などの保健師もあります。
こちらは公務員の仕事になるので、とても安定した職場といっていいでしょう。なんといっても、公務員ですものね。
産業保健師は、最近は経費削減のあおりを受けて、正職員雇用をしていない会社もとても多くなりました。
契約社員、派遣社員ということです。こちらは正規雇用ではないので、福利厚生も正職員に比べると悪い上に、給与も賞与がなかったり、日給月給制だったりと、安定していません。
通常の産業保健師が420万円程度と比べると、月給25万円×12ヶ月=300万程度というケースもあります。
働き方によって、職場によって、大きく給与が異なります。ただ、どういった雇用形態、職場で働くにしても言えることは、日勤常勤の仕事であるゆえに、高額な給与を稼ぐことは難しいということです。
つまり、産業保健師になって稼ぎたいと思ってはいけませんね。働き方や仕事内容に魅力を感じて、お仕事探しをしてみてくださいね。
byハナコ