産業保健師のキャリアについて【ハナコの部屋】

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こんにちは、ハナコです。

もうすぐ学生さんは春休み。学生のお子さんがいらっしゃる方には、頭を抱えたい長期休暇の始まりですね(笑)社会人になって長いと、春休みって感覚がまったくなく…でも羨ましい限りですが(笑)

 

さて、今回は産業保健師のキャリアについて考えてみようと思います。

医療現場においては、人事考課の内容も賞与、昇格、昇給などに対しての重要項目だと思います。現場の看護師にはまだ経験年数がわかりやすい指標となっており、定期昇給をしているところも少なくありません。

一般企業はどうでしょうか?

もちろん定期昇給もあるのですが、人事考課の割り合いも大きく占めるようになります。

つまり、習熟度や目標達成の過程も重要になってきます。定期的に昇給、昇格するよりも、自身の力で切り開いていく必要があります。それをやりがいとも呼べますよね。

 

産業保健師としてのステップアップですが…

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保健師資格の他に、民間資格を取得していく方が多いと聞きます。

心理相談担当者、産業保健指導担当者、産業カウンセラーを取得している方が多いようですが、必ずしも必須という資格ではありません。

 

ただ、勉強会や研修など、病院で定期的に行うものがないため、自己啓発の一貫としても取得する方が多いそうです。本当に看護師の方は、勤勉な方が多いのだと、驚かされますね♪

これらの資格は、産業保健師を目指す上では必須の資格ではありません。

ただ、入社後に取得される方が多いということからも、持っていて損な資格ではありません。産業保健師を目指している方、業務についての知識を得る意味でも、個人的に取得をされてみるのは良いと思います。

 

byハナコ

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