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産業保健師の履歴書・職務経歴書のコツ

3つのポイントの画像

履歴書は丁寧に不備なく

ノートを取る保健師

履歴書でもっとも重要なことは「不備をなくす」ことで、その中でも誤字や脱字は最も評価が下がってしまうものです。

誤字や脱字は履歴書を書いた後確認していないということになるので、まず書類作成の前提としてNGです。面談前に履歴書を拝見させていただくと、このようにありがちな不備を見かけます。

1.日付が書かれていない
2.資格取得年月日の整合性が取れない
3.志望動機が書かれていない


日付は面談の日を記載しましょう。使い回ししたいなんて考えるのは、人気の産業保健師であればなおさら厳禁です。資格取得年月日は、資格有無にもかかわってくる問題なので、職歴や免許証の日付は今一度確認しましょう。

一般の看護師の方は驚く方も多いかもしれませんが、志望動機は履歴書を見る中でも最も重要といっても過言では無い部分で、言わば履歴書という『ラブレター』の核心部分です。

なぜ志望したのか?どんなことを活かし、挑戦していきたいか?を完結にまとめることが重要です。一つの求人に多くの応募者が集まる産業保健師だからこそ、動機の理由が明確であれば有効な検討材料になるでしょう。

職務経歴書って?

ノート持つイメージの女性

一般の病院で、面談の持ち物に職務経歴書と言われることはおそらく1~2割程度でしょう。しかし、産業保健師の面談は、一般企業への面談が対象になります。そのため、職務経歴書が必要とされるケースが大半となります。

さて、改めて職務経歴書と言われても、どうやって書けば良いのか…そもそも、職務経歴書はナゼ書く必要があるのでしょうか?それは、皆さん自身をアピールしてもらうためです。

今まで働いてきた環境や、専門としてきた分野、後輩指導の経験有無、看護研究や委員会活動でのチームワーク、医療手技の確認など職務経歴書一枚で皆さんの今までの経験を伝えるために作るのです。

書いたことが無いから、適当に作ってしまおうかな…と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、採用担当者は医療現場をまるで知らない方かもしれません。そんな方を相手に、ご自身のできることを分かり易く伝えることができれば、ポイントアップ間違いなしです。十分に自分が伝わるような1枚に仕上げましょう。



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