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大企業と中小企業の違い

福利厚生では分がある大企業

女医さん 大企業の良いところは何と言っても福利厚生を含めた待遇面です。大企業であればあるほど良いとはもちろん一概には言えませんが、 企業年金、退職金、保養所、家賃手当、食堂などの設備が整っているケースが多いです。

中小企業ではそういった整備にまで時間を使えないので、退職金や企業年金が無いという会社も珍しくありません。

大企業のブランドは捨てがたい

大企業に勤めていると、昔の友人と飲んだ時や親戚で集まった時に大きな顔が出来る、というのがあります。笑い話のようですが、 日本人は所属を重視する民族ですので、この魅力に惹かれて勤め先を選ぶ人が多いのは事実です。 ただ最近の若い人を中心にこの考え方は薄れている傾向も見受けられます。

教育

大企業は社内の教育制度が整っています。それに対して中小企業は教育するような人を割いているヒマはありませんから、 とにかく現場に出て覚えさせるという流れになります。

習うより慣れろ派には中小企業が良いかもしれません。

中小企業は個人の仕事の幅が広くなる

個人の裁量が大きくなるのは小さな会社で働く大きな魅力です。 組織が大きくなればなるほど仕事は細分化されていきますから、大企業では管理職でもない限り、 一人が全体を見渡した仕事というのはしにくくなると言われます。

トップの影響が大きい中小企業

中小企業では、とにかく会社のトップありきです。トップという言い方をしたのは、社長である場合もあれば、 退いている会長の場合もあるからです。

そのトップとウマが合えばやりやすいでしょうし、合わない場合は長く勤めることは難しいでしょう。
それに対して大企業の場合はマネージャー次第です。会社の方針はあって無いようなもの、 仕事のやり方は部門やマネージャーの考え方で大きく変わります。

以上、大企業と中小企業で待遇や仕事の面で大きな違いがあります。もちろんそれぞれの会社にはそれぞれの風土がありますので、 事前にしっかり下調べをして転職を考えてみてください。


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