こんにちは、ハナコです。
本格的に冷え込みが増してきまして…いつ雪が降るのかしら!?と、ハラハラしますよね。
さて、1月に入り4月1日に入職したいという方は、本格的に動き始めたという方が多い時期ですね。看護師さんの転職活動の場合、入職間近で動いてもスルスルっと話がまとまるというケース、多いですよね。
来週から入職したいんですけど…なんて方でも、本当に次の週には新しい職場が決まっているという経験をした方も、少なくないハズ。
産業保健師の場合はどうでしょう?
産業保健師は、病院ではなく一般企業の面接であり、就職活動ということになります。
そのため、病院の面接での常識は、通用しないこともあります。
そこで、産業保健師の面談について考えてみましょう。
まずは面談の時期について。
先にもお話したように、病院の面談は都度行っているケースが大変多いですね。
4月入職の場合、早いところだと前年の夏頃に採用が開始になることが多いです。
産業保健師の場合は、求人の数が多くないので、これも都度…ということにはなりますが、求人開始の時期としては実際の入職の3ヶ月くらい前のことが多いようです。
産業保健師の場合、在籍している人数も大変少ないので、退職交渉をする場合にだいぶ前から退職の話をするケースが多いため、実際の入職の3ヶ月以上前には求人が出てきているようです。
求人数が少ないため、希望者も大変多くなります。選考人数が多いので、面談をしてからの返事が1週間以上かかるケースも多いそうです。
つまり…あまり短期間での就職活動はできないということもあり、時間的ゆとりを持って動くことをオススメいたします。
仮に4月入職ということであれば、半年以上前から求人をチェックし、求人が出てきたらすぐに調べて応募するということが大切です。
希望者数が多いため、求人公開してスグに応募締め切りということも少なくないようなので、ここは!と思うところがあれば、スグに応募しましょう。
そのためには、履歴書の準備や、面談の対策も日頃からきちんと念頭においておくことが大切です。そのくらいのことをできる方が、内定をもらえる近道になるということですね。
byハナコ