こんにちは、ハナコです。
ゴールデンウィークも佳境ですね。皆様、充実した連休をお過ごしになられているでしょうか?この連休を過ぎると、5月病というやつが出てきます(笑)
新しい環境になって1ヶ月での大型連休。残りのお休みはしっかり心身休めて、良い連休明け初日をお迎えくださいね。
さぁ、面接での印象アップ方法が…続きます(笑)
2回前に話し方編をアップしました。そこに繋がる内容ですが、必ず聞かれる転職理由。皆さん、1度は面接を受けた経験がある方も多いでしょう。どのように答えてきましたか?
転職理由って、とても大切ですよね。ポジティブな転職から、ネガティブな転職まで、人それぞれに理由も十人十色。
ネガティブな転職理由で、相手に与える印象を考えてみましょう。
■人間関係での退職
『人間関係で退職しました』と、一言で言えば簡単です。しかし面接官にしたら『色々な人と円滑なコミュニケーションを取れない人』という印象は少なからず受けるものです。
また、人間関係で退職する方は、複数箇所にわたって、人間関係で退職したという方も少なからずいらっしゃるものです。
人間関係って、誰しもが悩んだことがあるでしょう。あからさまなイジメ、受け入れてもらえなかった、教えてもらえなかった、悪口、仕事のやる気がない人がいるなどなど…数え始めたらキリがないほど。
でも、人それぞれの考え方、性格があるので万人と合うのは難しいですよね。そんな中で、相手とうまくコミュニケーションを取る方法を自分なりに探れる人か、そうではない方なのかが重要です。
人間関係で退職されたのであれば、どのように自分が働き掛けて努力してみたのか、きちんと伝えるようにしましょう。
■残業が多くて…
急性期の病院で働いたことがある方には、残業がない職場ってありえないって思われている方も多いでしょうね。
多かれ少なかれ、残業は色々な職場であります。業務がたまたま長引いてしまった、緊急の対応事項ができてしまったなど、致し方ない残業も多いです。
企業だって、もちろん残業ゼロは難しいです。特に産業保健師の場合、相談相手あっての仕事になるので、時には終業時間を大きく越えることもあるでしょう。
『残業があって退職しました』と言うと、『時間に厳しい人で、少しの残業があったらまた辞めるだろうな』と思われてしまいます。
子供のお迎えなど、時間で帰る必要がある方もいると思いますが、定時上がりの主張がマイナスポイントにならないよう、残業があった時にどのような柔軟な対応ができるのかをアピールすることが大切です。
byハナコ