こんにちは、ハナコです。
今週末はお天気が良くて…
お出かけ日和な週末ですね♪そろそろ…エアコンの効いた部屋から出るのが、嫌になってきてしまいますね～…(^_^;
そろそろ賞与の支給時期！
6月～7月で、多くの事業所で賞与が支給あったのではないでしょうか？
一部年俸制の方は関係ない～なんて方もチラホラ？
さてそんな賞与時期を経て、来年4月に向けた転職検討を開始した方も増えてまいりました。産業保健師求人は多くないこともあり、事前の情報収集が大切ですね★
今夜勤をしながら働いている看護師さん、保健師さん！産業保健師のお仕事は、日勤帯のみです♪
「日勤のみで働ける仕事を探していました♪」
「看護師の仕事で、日勤だけなんて最高～♪」
「プライベートと両立のため、日勤だけで働きたい♪」
など、日勤帯だけのお仕事を選ぶ方の理由もそれぞれ。しかし夜勤がない働き方を、具体的に考えたことってありますか？
■夜勤手当は意外と大きい
今、夜勤手当は1回いくらもらっていますか？
東京近隣での1回あたりの夜勤手当の平均は、1万3000円～1万5000円。（急性期病院、療養病院、精神科病院などで手当は大きく異なります）
仮に1回1万5000円として、夜勤の平均回数は4～5回。つまり月額にして6万円～7万5000円の夜勤手当をもらっていることになります。
月額ベースで見ても大きな金額ですが、年収に占める割合では72万円～90万円程度になります。
特に3～5年目くらいの若手の看護師さんは、つい夜勤回数も多くなりがち。
6～7回入っていると、年収で105万円～126万円も夜勤手当で年収を引き上げていることになります。
では逆に…
今の年収から夜勤手当をそっくりなくしたら…いくらくらいになりますか？
日勤帯のみで働くということは、つまり夜勤手当なしの年収で働くということです。
こう説明すると、よく言われるのが…
「看護師って給料が高い仕事だと思っていましたけど、日勤だけで働くと大したことないんですね。」って。
資格職ですから、一般事務職の方よりは給与は高いとは思いますが、給料が高い！というインパクトは夜勤ありきとも言えますよね。
■夜勤なしは休みも少ない？
2交代の夜勤勤務の場合、1夜勤で2日勤務したことになります。
夕方頃に出勤して、翌朝開放され、夜勤明けは公休のシフト。
「夜勤明けから2日間の連休があるように感じる♪」なんて話をされる看護師さんも、多いものです。
しかし日勤帯のみの場合、明けでお休みなんて勤務はありません。
産業保健師の場合はカレンダー通りで働く職場が多いですから、5連勤が当たり前の勤務。
いざ5連勤をしてみると…改めて大変だなぁ～と感じるようです。
決して休みが少なくなるわけではありませんが、5連勤が続くと休みが少なく感じてしまうようです。
これは病棟で働いた看護師さん独特の感じ方でしょうね(^^)
夜勤をしないメリットもありますが（体調が安定する、看護師以外の友達と約束できる）、夜勤をしないデメリットもいくつかあるのです。
アナタにとって、ベストな働き方はどちらですか？
byハナコ
