こんにちは、ハナコです。
いよいよ明日から12月。師走。もう、聞いただけであっとゆうまに過ぎ去っていきそうな1ヶ月ですね(笑)
さて今日は、、、産業保健師になりたい方には絶対に必要なもの。履歴書もモチロンですが、職務経歴書についてのお話です。
職務経歴書って、、、書いたこと有りますか?要するに、今までしてきた仕事を完結にまとめてくださいという用紙なわけです。
一般的な病院の面談では、履歴書だけしか必要としないケースが多いですよね。なので、経験が長い方でも、職務経歴書を書いたことがないって方も多いかと思います。
履歴書同様、アナタを表現する大切な1枚なので、きちんと自分が伝わることを書きたいですよね。
では、そんな職務経歴書って何を書けばいいのでしょうか?
履歴書では、職歴の欄には【20○○年○月 △△病院入職】と在籍していた経歴だけ記載しますよね。
職務経歴書では、在籍していた病院の、在籍していた病棟で、どんな仕事をして、どんな経験を積んできたのか?これを具体的に書いていただくことになります。
■所属部署を書く
20○○年○月 △△病院 (内科・外科・循環器科・脳神経外科・整形外科・心臓血管外科 280 床)
循環器内科病棟へ配属
■業務内容を書く
・病棟内での看護業務全般
心臓カテーテル検査前後の看護、検査オリエンテーション、退院指導など。
急変時対応・・・・・・・・・・(この後行った業務を徒然書いてください)
・ 2年目よりリーダー業務・プリセプター業務
・医療安全委員会に所属
・看護研究(テーマ○○)を行う
■退職理由を書く
一身上の都合により退職
理由:結婚を機に転居をしたため
この大きな3点を続けて書いていただく必要があります。
より具体的に業務内容に関しては書かれた方が、どんな経験があって、どんな対応が任せられるか?など、一目瞭然で分かるのでポイント高めです。
正直細々した内容まで書かなければいけないので、書き慣れない方には面倒に思うこともあるハズ。でも、これが合否に直結する1枚なので…慎重、かつ丁寧に考えてみてくださいね!
byハナコ