こんにちは、ハナコです。
さて、産業保健師というお仕事がきになる皆様へ。
最初に伺いますが・・・
そもそも、産業保健師って・・・なんでしょう?
産業保健師という言葉は、他の言葉だと企業保健師という言葉でも表現されたりします。
企業保健師の方が、よりイメージがつきやすいですよね。
つまり、企業内に勤める保健師さんのことですね。
少し話は逸れますが、保健師の仕事は大きく3つに分類されます。
行政保健師、産業保健師、学校保健師です。
各役割は次の通り。
■行政保健師
行政(都道府県、市区町村)の設置した保健所や保健センターに勤めることになります。
主な業務は、市民の健康増進ですね。
病気の予防、新しい病気への対策は想像できる内容ですよね。
最近は子供の虐待問題などもよく聞かれるようになり、そういった相談を受けたお母さんのバックアップを行うもの大切なお仕事になってきています。
実は、保健師さんが在籍する一番多い職場が行政保健師なんですよ~。
■学校保健師
まさに、学校にいる保健の先生という人ですね。
ただ、小学校や中学校などにいる保健室の先生は、養護教諭になります。
学校保健師は、学校保健法により大学や専門学校に通う学生や、学校に勤める職員の健康管理をする保健の先生なんですね。
■産業保健師
この流れから来ると、産業保健師の役割はお分かりになりますよね。
つまり、企業に勤める社員の健康を管理する方を産業保健師といいます。
大手企業には、健康保険組合に1名は必ず産業保健師がいるそうです。
でも、一般の会社に勤めて来た私でも、正直産業保健師さんの存在ってコンサルタントをするまで知りませんでした。
というのも、常時50人以上の社員がいる事業所は、産業医を選任する義務があるそうです。
ただ、産業医は選任するものの、産業保健師までは選任する必要はないんだそうです。
じゃあ、産業保健師ってどれだけいるんだ?
なんて疑問が出てきますよね~。
企業だけで見た時に、1000人以上社員が在籍した企業には90%が産業保健師がいるようです。
逆に、300人以下の社員規模の事業所では、ほとんど産業保健師在籍がないとのことです。
・・・・・・そうなんです!
つまり、大企業は産業保健師がいるけど、中小企業以下は産業保健師がいない。
日本の企業は、大企業が0.3%、99.7%が中小企業と言われておりますので、産業保健師が必要とされているのは0.3%の会社だけといっても過言ではないということになりますよね。
by ハナコ