面談での雰囲気に騙されるな

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こんにちは、ハナコです。

メリークリスマス!も、もう終わりに近づきました(笑)
23日の祝日が金曜日でしたから、今年のクリスマスは3連休~なんて方も多いでしょうか?
病棟の看護師さんは…冗談じゃない!!というカレンダーですよね…(汗)
しかし安心してください。年々クリスマスなんて、興味がなくなってまいりますので…

さて今回のお題は、面談での雰囲気に騙されるな!です。

面談の雰囲気はアットホーム?

今まで何回か面談の経験したことがある方…
面談の雰囲気って、本当に1つ1つ違いませんか?

アットホームなところもあれば、圧迫面接のところもあるし…。
それに面接官との相性も、面談の雰囲気を決める重要なポイントですよね。
「この人と合わない」と思えば、それ以降の質問は威圧的に感じたり。

企業の人事担当者は、ホスピタリティがあったり、人が好きだったり…人事になるなりの理由がある人が多いです。
話し上手、聞き上手な担当者が多いので、相手の手中に知らぬ間にハマっていることがあります。

好意的に色々なことを聞いてくれる相手に対して、無防備になって喋り過ぎると…
いらないことまで話してしまったり、つい自己中心的な話をしてしまったり。アットホームな面談に限って、自分を出しすぎてしまうので注意が必要です。

面談中は、適度な緊張感を継続させることが大切です。
面談で自分を伝えることは大切ですが、自分の良いところを伝えるのが鉄則です。
少し話しすぎてネガティブなことまで伝わらないように注意が必要ですね。

アットホームな面談だった、相手と波長が合っていたから良い結果が得られそうと思っていると、思わぬ落とし穴があります。

 

聞かれたことだけ答える

盛り上がってしまうと、ついつい色々話してしまうもの。
聞かれたことだけ答えるように、そして話はなるべくわかりやすく簡潔に伝えるようにしましょう。

実は圧迫面談の場合にも、聞かれたことを簡潔に答えるという手法は使えます。
相手が根掘り葉掘りネガティブなことを聞いてきても、慌てず簡単に答えるようにしましょう。
もちろん緊張が増し、色々話したくなる気持ちも分かります。しかし緊張している場面では、話が長くなればなるほど自分が何を言っているか分からなくなります。
結果、自分が話したいことが伝わらない、結論が伝わらないということになりがち。

例えば…
Q.長所はなんですか?
A.長所はポジティブに考えられることです。

もう、これで終わり!でいいくらいです(笑)
面接官はどんな場面でポジティブに考えられるのか?ポジティブに考えられることで良かったことは?など、聞きたいことは次の質問で出してくれます。
狭い間での会話のキャッチボールは、ミスが出にくい…ですよね(^^)

緊張した時こそ、短い文で!面接の雰囲気に騙されない!大切です♪

 

byハナコ

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