医務室?クリニカルディレクター?治験関連?企業ナースの色々な働き方

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《保健師の働き方を知る》
企業ナースの色々な働き方

ナースが企業で働くと一口に言っても、色々な働き方が存在します。産業保健師(企業看護師)には大きく分けて医務室、クリニカルディレクター、治験関連の3つが存在します。

医務室

企業に置かれている医務室は、学校における保健室のような存在です。その企業に勤める社員の健康管理が主なお仕事です。 ほとんどが医務室を置けるくらいの大きな規模の企業になりますので、福利厚生が整っていることが多いです。

近年では過労死なども大きな課題になっていますので、企業での仕事が健康上または精神的に無理が無いかなどもみてあげることが必要になります。

クリニカルディレクター

医療機器メーカーでのお仕事になります。他ののお仕事のように誰かの健康を直接的に守るというお仕事ではなく、 医療機器の使い方を医療施設の人に教えたり、提案営業をするというお仕事になります。

したがって、医療知識というよりは機械の使い方をしっかり覚えて、正しく伝えられるようなコミュニケーションスキルが必要になります。

治験関連

聴覚機保健師 製薬会社が薬の効果や安全性を実証するために行う活動を治験と言います。 看護師さんは治験企業でCRC(治験コーディネーター)やCRA(治験モニター)などと言う仕事に就きます。

業務内容としては、CRCは治験のスケジューリングや対象者への説明などの治験全体の段取りや取りまとめのお仕事です。 CRAは言わば「治験の番人」で、治験が正しいプロセスで行われ、治験での正しいデータが製薬会社に上がるように、 治験企業と治験を行う医師の間で調整を行います。

以上が企業の看護師・保健師の働き方の大きな分類です。 いずれのお仕事も、看護師の資格を活かして最終的には人々の健康を守るという重要なお仕事には変わりはありません。 企業で働くための求人を探す場合は、下記のページを参考にしてください。


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