面接とメイク

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こんにちは、ハナコです。

巷では紅葉の話題もチラホラ…皆さん、もう紅葉狩りはお済みですか?せっかくお天気のよかった週末、私はうっかりアクティブに動くことを忘れてしまいました…。

北海道では雪も降っているようで、日本って意外と広いんだな~なんて思ってしまいます。
風邪をひかないよう、体調管理には気をつけてまいりましょうね。

さて今日の話題はこちら。
「面接とメイク」について…です。
面接って非日常な出来事ですから、いざ当日の朝メイクをしながら「私のメイクは面接には相応しいの?どうなの?!」って思ったことがある方、いませんか?

美しくではなく、健康的に!

メイクって、物心ついた頃から毎朝のルーティンワークになっており、メイクなしには外出もできないようになっておりませんか?(笑)

病院勤めの看護師さんは、マスク着用だから目元だけメイクしていればOK!なんて方もいらっしゃるのでは?
薄化粧…どころか、基本すっぴんで病院に出勤していますという方も、看護師さんは少なくないかもしれません。

しかし面接は、メイクも含めてあなたの評価に繋がります。すっぴんは、もってのほかです!!
かといって、キレイに見えるようにばっちりメイクをしたらよいか?と言えば、そうではありません。

大切なことは【ナチュラルで健康的に見える】ことです。
派手過ぎるメイク、盛ったメイクは言語道断。
相手に不快な印象を与えず、ハツラツとした印象を与えられる素顔美人…に近い状態が良いと言われております。

つけまつげ事件

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私がコンサルタントをしていた頃、ある面接官に言われたことがありました。
「あのつけまつげ、なんですか?(笑)」と。

結果、この看護師さんは面接で良い結果を得られませんでした。
もちろんメイク方法やつけまつげが、直接的な不採用理由ではありませんでした。しかし不採用になった理由の1つではあると私は考えています。
自己流のメイクが、相手に不快な印象を与えてしまった…という最たる例です。

つけまつげがNGということではありません。
しかし遊びに行く時につけるような長さやボリュームがあるもの、目を強調するようなつけまつげは控えてください。
目元も、ラメのあるアイシャドウや、アイラインを必要以上に上下に入れることは控えましょう。
アイラインを濃く入れてしまうと、目つきがきつくなってしまったり、相手に柔らかい印象を与えることができません。
アイシャドウは青、紫など目立つ色ではなく、茶系の肌なじみが良い色を選びましょう。

グロスの塗りすぎ、リップの色は明すぎませんか?チークは濃く入っていませんか?
自分が完璧なメイクだと思っても、第三者からの意見が大切。
家族やお友達に、改めてオフィシャルな場に相応しいメイクになっているか、チェックしてもらいましょう!

 

byハナコ

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